樹木イルミネーション

樹木イルミネーション

2014年イルミネーション工房 最新デザインバラの装飾付き幾何学モチーフを使った演出

当社オリジナル幾何学モチーフにバラの造花を取り付け、通常のLED施工を行った樹木に取り付けます。
単独の樹木よりは街路樹などに適しています。
造花を付けた幾何学モチーフは、点灯していない日中でも華やかな演出効果があります。
高さを揃えることで統一感のある華やかな特徴的な演出が可能です。

可愛い音符記号のモチーフをあしらった樹木の装飾です。
見た方が思わず踊りだしたくなるような楽しいイメージのイルミネーションです。
白やゴールドのLEDを使った通常の樹木のイルミネーションに赤やカラーの音符記号モチーフを取り付けます。
アンプ付きコントローラーで制御することで音楽と同期して点滅することもできます。

2014年のおすすめデザイン(樹木イルミネーション)スターダストライト

開発された年度は2012年ですがいよいよ浸透して、皆様に評価していただけるのが今シーズンあたりからではないでしょうか。

省エネルギーはこれからも世界の大きなテーマであります。
必ずしもまばゆいだけのイルミネーションが人の心を打つわけではありません。

「スターダストライト」通常のストリングスタイプの2倍の球間隔ピッチですので、樹形に沿わず、フワッと施工することで空にきらめく星屑のような施工ができます。 施工時間も短くコストも安く抑えることができます。低コストでたくさんの樹木本数を施工する場合にも活用いただけます。

スターダストライトを植栽や芝生にも活用

スターダストは植栽などに活用することも可能です。
これまではスクエアーに刈り込んだ植栽に、しばしば「ネットライト」が使われてきましたが、設置コストの点、消費電力の点、明るすぎるなどの点などが問題点となったケースが多かったようです。

また、ストレートライトではなかなか美しい施工ができないといった声も多く聞かれていました。
これらの植栽にスターダストライトを使用すると、控えめで美しい施工が可能となります。
低予算で植栽部分を演出したい際にぜひ活用してください。
色はゴールドの単色とゴールドとブルーが交互に輝くタイプがあります。

2013年のおすすめデザイン(樹木イルミネーション)シダレヤナギの豪華な施工

当社の5ピッチのストレートライト(ゴールド)を使えば、シダレヤナギ風の豪華な施工が可能です。
先端に小さなウェイトをかければなお美しく施工できます。樹木の種類によって施工が可能かどうかを判断してください。

2011年のおすすめデザイン(樹木イルミネーション)

従来の方法で樹形に沿って、イルミネーションを施工しながら、さらに光の ボリューム感を出し、縦のラインが整列していく景観がとても印象的なデザインです。

さらに昨年より、ブームとなった、ミニスノーフォールライトを追加することで、 より一層、ドラマチックな演出を行うことが出来るでしょう。

基調色は白を使うことで、 「ツララ」の様な透明感を醸し出しています。
勿論、数年前より、主流となっている、暖色系の電球色やウォームホワイト、 シャンパンゴールド等の色をベースとして行っても、美しく演出できます。
この施工を行う場合、枝は出来るだけ、地面に平行して伸びている様な樹形の 木が効果的です。

2011年イルミネーション工房 最新デザイン(樹木イルミネーションNo2)

新しく発売される「オルタネーション・ライト」による樹木イルミネーションです。このライトは、1球のLEDに2色の素子が入っており、5秒ごとに色が変化していくものです。現在のラインアップでは、

  • 白→ピンク→白→ピンク・・・・
  • 白→ゴールド→白→ゴールド・・・
  • 白→青→白→青・・・・・

の3パターンがあります。樹木全体で統一した変化、また木の部分毎に違う変化なども可能です。簡易コントローラーで、単色だけの使用も可能です。例えば、「10~11月はゴールド、12月~1月は白などの演出も可能です。アイデア次第でこれまでにない演出が可能です。変化は各色の点灯が5秒、変化する時間は2秒というかなりのスローモーションですので、ゆったりとした癒し空間の演出にも適しています。

2011年イルミネーション工房 最新デザイン(樹木イルミネーションNo3)

フラッシュフローライトとストレートライトのコンビネーション施工

雪や水の流れのような独特の光の動きで定番アイテムとなった「スノーフォールライト」。
その動きをストレートライトに応用したものが「フラッシュフローライト」です。
壁面や路面など、アイデア次第でいろいろな演出に活用できますが、このイルミネーションを、樹木施工に活用するのが今回のデザインです。 フラッシュ画像では、実際の光の流れるイメージを 伝えることは技術的に困難ですが、いくつもの光の流れが樹形に沿って流れる景観は見事です。
ベース部分として通常のストレートライトの施工を行い、その上から、この「フラッシュフローライト」を施工します。木の中心(幹)から枝の先端に向かって光がゆっくりと流れていく姿はこれまでの樹木イルミネーションの景観とは大きく違い、新たな感動的景観として高い評価を頂けるものと考えています。これまでの電飾材料を活用しつつ、新たな印象に仕上げることができることも大変魅力的です。

2010年 樹木イルミネーション

省エネに配慮した樹木施工とモチーフのコンビネーション
エコ問題がイルミネーションでもテーマとなってきました。LEDが省エネタイプの光源ですが、イルミネーションが装飾である以上、「無駄な電気」と思われることもあります。
樹木へのLEDの施工の場合、これまで当たり前に考えてきたように、樹木の先端まで施工することが当たり前という概念を見直す施工デザインを考案いたしました。

このプランを全面的に採用いただきました、大阪府茨木市の街路樹のイルミネーションは、世界で最初の、樹木イルミネーションにモチーフを組み合わせた街路樹の施工例であります。

施工ゾーンを2.5m~5.5mに限定することによって、これまでにない統一感のあるイルミネーションの景観を得られます。
また、単に美しいだけでなく、環境や樹木への配慮、さらにコストの低減や独創性のある景観の創出によって観光振興にも役立ちます。

施工ゾーンでは、高所作業車は使用せず、木の大小に関係なく、園芸用三脚(11尺)で青LED500球を施工しました。

2010年 樹木イルミネーションデザインNo2

省エネに配慮した樹木施工とモチーフのコンビネーション
モチーフライトを樹木の幹に設置します。統一されたデザインのモチーフライトが整然と同じ高さに設置されているシーンは、街路樹のイルミネーションの景観に新たな表現の可能性を与ええくれそうです。
メッセージやコンセプトを図案化したり、ロゴマークをイルミネーションにすることで演出効果や、集客効果が一層高まります。
これまで、街灯ポールなどでは行われていましたが街路樹での 大掛かりな演出は例がありませんでした。
イルミネーション工房は、2010年秋から冬にかけて、大規模な街路樹のイルミネーションの施工でこれを実行いたしました。
この反響は大きく、今後この手法での演出が日本だけでなく、海外でも採用されることになるでしょう。

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