長野県伊那市の常圓寺にて 芸術性の高い蓄光石舗装の屋内集合墓地が完成
中央通路の床面には当社が施工した蓄光石が天竜川をモチーフとしたデザインで描かれています。
奥には輪島塗の現在作家、村上嘉道氏の三尊仏画が展示されています。
また中央通路の左右の納骨棚には南アルプス、中央アルプスの山々が漆で描かれています。
まさに日本の伝統工芸としても、また美術品としてもとても貴重な納骨堂が完成されました。
100年後、300年後と末永く在り続ける空間となるでしょう。故人と向き合う世俗を忘れさせてくれるような素晴らしい納骨堂となりました。