御堂筋【提案】
(大阪市中央区)
使用するイルミネーションの色調としては、イチョウを連想させる黄金色(シャンパンゴールド)を基調に、
樹木上部には白を配合させることで、木に雪が降り積もったことを表現いたします。
また、シンボルツリー(8000球のLED、2本のイチョウ)には、オリジナルに製作するイチョウの形状をしたアタッチメントを製作し、
LED各球に装着し、光り輝くイチョウの木を表現します。
現在、イルミネーションの設置は特別なことではなく、他の都道府県、海外でも多く見られるものとなっています。
また街路樹やメインストリートへの施工も各地で行われております。
今回、府の募集要項で示されている、「圧倒的な特徴づくり・・・・高度な技術と独創性が重視される・・・」ということを検討し、
他で行っている手法だけではなく、前述のイチョウアタッチメントを金型から製作し、世界初の景観を創造し、
大阪の美しさを広く海外にアピールしたいと思います。
大阪がアイデア(イルミネーションのアタッチメントの発想)においても、ものづくり(金型からアタッチメント製造)においても、
サービス業・技術(施工の美しさ)においても、芸術性(町並みとの調和)においても、高いポテンシャルを持つ都市ということを
イルミネーションによって強くアピールすることを目指し、世界一のイルミネーションのメインストリートを演出いたします。