パイの家エム・ワン
(山梨県北杜市)
第1弾
今回のイルミネーションは、生前、盛岡農林学校で、宮沢賢治と親交が深く、
賢治と共に文芸同人誌「アザリア」を創刊した、地元韮崎市の保阪嘉内氏を偲び、
同社長がご自宅に設置されました。
嘉内氏は「風の又三郎」や「銀河鉄道の夜」などの作品の構想に大きく影響を与えたと言われています。
このイルミネーションは、山梨日日新聞に記事が掲載されました。
第2弾
こちらに迫ってくるような迫力を出すように設計しました。
今回のデザインは、弊社ホームページにてデザインコンペを実施し
30名以上のデザイナーさんに参加していただき選定いたしました。
富士山と八ヶ岳が望むことができるすばらしいロケーションに、人工的なイルミネーションを
設置することで周囲の景観とどのように共存できるかが、もうひとつのテーマでもありました。